神戸市にオープンした、劇場型アクアリウムのアトア。
ライトの演出や空間の評判高く人気の水族館ですが、一方で「生き物がかわいそう」「ひどい」という口コミが多数あることがわかりました。
このような意見が多い理由は、なぜなのでしょうか。
今回はアトアの悪い口コミについて、画像とともにご紹介したいと思います。

神戸アトアの「生き物がかわいそう」「ひどい」の口コミ感想

神戸にオープンしたアトアですが、「生き物がかわいそう」「ひどい」という口コミ多くあがっていました。
アトアにこのような意見が寄せられるのは、なぜなのでしょうか。
ここからは悪い口コミの意見や実際の感想について、ご紹介したいと思います。
「生き物がかわいそう」「ひどい」と言われている理由
アトアの口コミが悪い理由としては、おそらく生き物のことを考えていない空間作りが大きな理由かと思います。
SNSでの意見を調べてみました。
- 「光の色がヤバイ」
- 「コレじゃない感すごかった」
- 「魚が横向きに浮いていた」
- 「狭くてチカチカする水槽だった」
- 「屋上の飲食店の端の水槽に詰め込まれていた」
- 「屋上にいるアザラシの水槽の小ささには悲しくなった」
- 「全国色々な所に行ったけど今までで1番小さいスペースだと思う」
人間が光の色に違和感を感じるということは、生き物もやはりそれなりに感じているはずですよね。
実際の館内の映像がこちらです。
生き物の生態や環境よりも、いわゆるインスタ映えのような空間を重視しているため「ひどい」という口コミに繋がったのではないでしょうか。
他にも、空間のみではなく水槽が小さぎると感じた人もいました。
実際に行った人の口コミ感想
実際にアトアへ行った人の意見を調べてみました。
- 「アザラシの水槽小さ過ぎるし可哀想」
- 「カメレオンが上から見られて怯えていた」
- 「アートより狭いし明るいし隠れる場所無さそう」
- 「動物達にストレスかかってないのかな?」
やはり生き物を気にする意見が多くあがっていました。
さらにインスタ映えを気にしているような意見も多く、
- 「映えのことしか考えられてないから子供を連れて行っても楽しめない」
- 「携帯のカメラ越しでしか見ていないような人たちで溢れていた」
- 「少し生き物が可哀想に感じてしまった」
このような意見もあがっていました。
しかし、この意見が多く目立っていたのはオープン直後の2021年10月ぐらい。
実はアトアはこのような意見を受けたとき、水槽内での過密飼育のような事実はないと発表していました。
オープンから1か月後には部分的な改良を対応しているようで、2022年現在は批判的な意見は少ないようですね。
神戸アトアの良い口コミ感想
神戸アトアは悪い口コミが多く上がっていますが、良い口コミもあります。
- 「水槽の演出よかった」
- 「2400円出して行く価値ありまくりだった」
- 「色んな世界観が楽しめてオススメ」
アトアは、アートとアクアリウムが融合している施設で次世代水族館とも言われています
60個を超える水槽が設置されていて、動物は約100種類3000点の生物を展示していて見応えがばっちり。
ぜひ1度訪れてみてくださいね。
まとめ
神戸市にオープンしたアトアの悪い口コミについて、まとめました。
恐らく生き物を配慮していない空間作りに批判が殺到したようですね。
ただオープン日近辺のみの噂で、2022年現在はかわいそうという意見はあまりありませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。